兵庫県の人口って増えてる?減ってる?

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JOBSCORE編集部|
兵庫県発表の「令和4年人口の動き(推計人口年報)」によれば、昭和22年から300万人で推移してきた人口は、昭和36年には400万人、昭和51年には500万人を超え、その後も増加傾向が続いたそうです。そしてピークとなる平成21年11月には560万人を突破いたしましたが、平成22年国勢調査では減少に転じ、平成27年国勢調査、令和2年国勢調査と減少幅が拡大しているとのこと。 少子高齢化・人口減少と叫ばれる昨今、やはりこの兵庫県においても人口減少は進んでいますね。 兵庫県推計人口(令和5年4月1日兵庫県発表)によれば、兵庫県の推計人口は、5,378,405人となっており、前月の2023年3月に比べ8,698人減少しているとのこと。・・・単月で8,000人以上も減少?社会増減(転入と転出の差)で5,561人減少とのこと。・・・前月の2023年3月の社会増減では1,018人減少とばらつきがありますが、令和3年時点でも年間の社会増減では8,189人の減少となっているようです。 人口が減ることはなにもネガティブなことだけではありません。 当然人口増は様々なプラスなことが起きますが、人口が減少している今だからこそ、 人は、企業は考え、イノベーションを起こしていくものです。 この兵庫県にはそんな現状にも打ち勝ち、安定的に成長をとげる優良な中小企業がたくさんあります。 是非、ジョブスコアでご自身に合う企業をみつけてください! 参考:「令和4年人口の動き(推計人口年報)」(https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk11/jinkou-tochitoukei/documents/04001.pdf) 参考:兵庫県推計人口(令和5年4月1日)(https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20230428_12876_1.pdf)

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